20世紀最大の哲学者 ウィトゲンシュタイン・言語ゲームへの挑戦!!



 食べて食べられ


ガラガラポン





言葉の安定性と絶対性



それから、りんごが朝になったら

みかんに変るようなことはないですよね


世界はほぼ安定的です


≪言葉はこうした世界を基盤として存在しているから

言葉も安定性をもっているように錯覚を起こすのだ≫

といった主張もなされます





あ・い・う・え・お…といった物質でいうと

原子レベルの言語は、単なる記号で意味を持たない


分子レベルになると意味を持ち、世界を持つ


物体レベル(文章)になると、文脈や状況によって

常識的な意味が生れる という人もいます




それから、分子レベルの言葉

例えば、≪小五の女子≫に、一般とは

別の世界、別の価値を感じて、興奮したりする人(ロリコン)もいるので

言葉の世界は、絶対的ではないと言えます




言葉の道具説




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