言葉の安定性と絶対性 それから、りんごが朝になったら みかんに変るようなことはないですよね 世界はほぼ安定的です ≪言葉はこうした世界を基盤として存在しているから 言葉も安定性をもっているように錯覚を起こすのだ≫ といった主張もなされます あ・い・う・え・お…といった物質でいうと 原子レベルの言語は、単なる記号で意味を持たない 分子レベルになると意味を持ち、世界を持つ 物体レベル(文章)になると、文脈や状況によって 常識的な意味が生れる という人もいます それから、分子レベルの言葉 例えば、≪小五の女子≫に、一般とは 別の世界、別の価値を感じて、興奮したりする人(ロリコン)もいるので 言葉の世界は、絶対的ではないと言えます 言葉の道具説 |
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